Artists
元保育士。すべての人々が楽しめる絵本を目標に、 そして「プリップリなおしり」も目標に作品を制作している。 奇想天外なキャラクターを生み出して描くことが楽しみ。 他者曰く、作者の存在も奇想天外らしい。 「君はファンタジー」と、言われた。真顔で、言われた。
ブログやコラムの記事を書いて糊口をしのぐぐうたらライター。 緑茶愛好家。 最近のブームは早寝(早起きではない)。 また、植える場所がないのにナスの苗を育てている。 今回のZINE展ではストーリーテリングのみ参加。
ことばや子どもに関わる仕事を経て絵本の道へ。翻訳にも携わる。 色合いの深さ、言葉のリズム、 こどもの淡くて強いあどけなさ、 おいしいものへの憧れ。 カチコチの心もふうわり、溶けますように。
甘え下手な三女。 甥っ子たちを溺愛するあまり 思考が小学生男子に近づきつつあるらしい。 最近、色鉛筆で絵を描くのがマイブーム。 ZINE展では初めてコラボ作品に挑戦中。
管理栄養士、歯科助手を経てものづくりの世界へ。 コラージュ(貼り絵)、刺しゅう、ポップアップ(とび出す仕掛け) などの手法で、かわいいどうぶつの作品づくりをしている。 疲れた時の1粒のチョコレートや1杯のコーヒーみたいに、ちょっとひと息ついて元気を充電できるような、そんな作品づくりを心がけている。
三姉妹の末っ子の割に人形遊びの記憶がなく、自分を「ぼく」と呼んだ幼少期。 その反動か、現在は、抱き人形に憧れる。乙女チックでやや不気味な世界観、 人形、少女、赤ちゃんといったモチーフが好きなブキカワ絵本作家。 今回の展示では、乙女になれる宝石箱ZINE、 乙女に戻れるお着替え遊びZINEを展示•販売予定。
鹿児島生まれ。 どうぶつが好き。 特にくまのでっぷりおなかを如何にキュートに描けるか研究中。 『日常にあるひとコマを、ゆるい仲間たちと』をテーマに創作をしている。 作画はデジタルに水彩絵の具や色鉛筆を併用して作成している。
《 絵本を描くひと / イラスト描くひと / だれかのほっぺをゆるませたいひと 》 * 今回のZINE展に向けても、見てくださる方々のほっぺを想いながら、 キキキ、とひとり笑っております。 画材はいろいろですが、昨今はオイルパステル一辺倒で、気づくと手が園児。
幼いころから人の感情の動き、感情が脳によって 生み出される過程に興味を持つ。 小学校の卒業文集の夢は「児童心理学者と絵本作家」。 2016年より渡米し、海外での創作活動を展開中。 English word×俳句、季語の代わりに英単語を用いる新手法の作品を出展。
2児の母になっても好奇心を止められない、絵本作家。 好奇心旺盛なその心に虚弱な体が追いつかず、集中しすぎて寝込むことも。 寝込んだときは、ゆっくり物書きができるチャンスと考えているらしい。 ZINE展では、初挑戦する友人とのコラボに胸ときめかせているようだ。 LINEスタンプ好評発売中♪:http://line.me/S/shop/sticker/author/131115
やじろべえのような絶妙なバランス感覚を持った中間子。 協調性のある孤独好き。明るいネガティブ思考。 歩きながら考えるのが好きなポーカーフェイス。 なんてことのない日常の、においや雑音を 小動物のまなざしと共に、光と風に透かして見るのが好き。
コドモの頃にちゃんと遊ばなかったので、ちゃんとオトナになれなかった人物。 現在もマイキャラクター「こまだこ」や 幼かった頃の子どもたちとともに夢の世界に住む。 子どもたちの自己肯定感や幸福感を高めることができる絵本をつくるのが目標。。 今回はこまだこ絵本以外のなにかもつくる予定。
ランラララ、詩うように、物語は紡がれる。 ルンルルル、詩うように、絵は描かれる。 墨は色を想い、色は心を映す。 物語を生きるものたちは、作家と絵描きの頭をとびだして、いま、詩いだした。 ロンロロロ、ZINEからきこえる愛の詩。
元動物園のお姉さん。ハッタツのためか、独自の思考や世界観の持ち主。 常に「自分は何のために生きるか」を問うている。 そのため、多くの作品のテーマは重め。 しかし、織り成すその作品たちの切なさが、 きゅっとあなたの心をしめつける、はず(?)…。
パステルアート作家、曼荼羅アーティスト。 パステルとの出会いをきっかけに本来の自分を取り戻し、 残りの人生を伝えることに専念したいと絵本製作を始める。 パステル教室「にじいろの種」主宰。 心を開くアートワークを中心とした講座を開催している。
カラフルでポップなコラージュ絵本作家・イラストレーター。 動物好き(とりわけペンギンが好き)のため、主に動物を描いている。 『見えていないけど、確かに存在している心のなかの色。』を意識して、 見た人が元気が出るような作品を制作している。 今回の展覧会では、ペンギンのZineなどを出展予定。
文系大学卒業後、システムエンジニア、 WEB制作会社にてデザイナー兼エンジニア等、デジタル畑を歩む。 現在は、子どもの創造的な学びの場を産官学連携で提供している NPO法人の活動に従事しながら、 プログラミングの楽しさを知ってもらえるような絵本を制作中。
少女に憧れる一児の母。さらにはもう一人、お腹の中にも。 「それでいいの?」が心の口癖であり、人生指針でもあり、 制作のモットーでもある。 2016年より「母性と少女性」をテーマに絵本と絵画作品の制作を開始、 自身の過去・現在・未来を投影した表現を行う。
飄々と生きる表現の旅人。 想像できるものはきっと具現化できる、ないものは作ってみようがモットー。 心が動くをテーマにイラスト、絵本、クラフト、ポップアップカード、D.I.Y. など創作活動をしている。 コーヒー、チョコレート、ドライフルーツ、猫、色鉛筆、工具、メカ、分解好き。